この記事ではエディション虎ノ門、デラックスタワービューキングの宿泊記をお届けしていきます!
私は隈研吾さんの建築が好きなので、「プロポーズはエディション虎ノ門で」とお願いしていました。
結論、めちゃくちゃ良かったです!!とても快適で思い出に残る滞在となりました。夫はサプライズが苦手なので後から聞いたプロポーズの裏側もご紹介します。笑
また、お部屋でアフタヌーンティーができるプランだったため、アフタヌーンティーについてもご紹介します!
※2022年3月の情報です
エディション虎ノ門へチェックイン
チェックインは座って行いました。
写真の向かって左側が当時SNSでもかなり人気だったLobby Barになっているため、少し騒がしかったです。そのため座って落ち着いてチェックインできるのはとてもありがたかったです。
天井の照明や空調の吹き出し口がスッキリ収められていて美しいです…(建築系なのでこういうところを見てしまいます)
エディション虎ノ門のデラックスタワービューキング
当時はまだマリオットの会員ではなかったので実費で宿泊したのですが、まだコロナが5類移行前だったためか宿泊金額は今の半額以下でした。
土曜日宿泊、朝食付きで宿泊、下記サイトで見ると今は215,050円(6/1〜2)となっています。(当時は10万しなかったような…)
お部屋の内部
今回プロポーズということで配慮してくださったのか、なんと最上階のお部屋でした…!さすがラグジュアリーホテルのホスピタリティ…!
お部屋の内部はこんな感じです。
シンプルで洗練された空間ですね。タワービューということもあり、東京タワーがしっかり見えました!
夜の東京タワーもバッチリ見えます。とても綺麗でした。
窓側から部屋内を見た様子はこちら。
TVはChromeキャスト対応で、Netflix等を見ることができます(ご自身のアカウントでログインが必要です)。私たちも到着してから、ひたすらNetflixを見ていました。笑
ミニバーは、お茶やネスプレッソが置いてあります。奥に見える白いパックのものはお水です。茶器もとてもシンプルで世界観が統一されています。洗練された茶器でゆっくりお茶が楽しめてとても癒されました。
ミニバーの下にはスナックやグラスが入っています。
こちらのスナックは有料でした。
お風呂とトイレもとてもシンプル。細めのシャワーヘッドは正直少し使いづらかったです。
エディション虎ノ門は明るい木を基調にしていますが、なんとルームキーも木で出来ていました。サステナビリティに配慮して木を使っているそうです。お部屋に置いてある歯ブラシやくしも、竹で出来ているものでした。
お部屋でアフタヌーンティー
この時は蜷川実花さんとのコラボアフタヌーンティーでした!スタッフの方がお部屋まで持ってきてくれます。とってもカラフルなアフタヌーンティーでした。
紅茶はポットにティーバッグを入れて飲むスタイルです。1人2種類、1パックずつもらえました。
味も申し分なし!私も夫も人混みが苦手なので、お部屋でゆっくりアフタヌーンティーができてとても幸せでした。お腹いっぱいです。
そしてお部屋でNetflixを見てダラダラした後、夕飯の時間になりましたがアフタヌーンティーでお腹が膨れていたため、Lobby Barで軽食を取りました。(写真は撮り忘れました)
プロポーズについて
夫がやたら「20時までに戻らないと…」と言っていたので何かあるとは思っていましたが笑、お部屋に戻ってしばらくしたらスタッフの方がケーキを運んできてくださりました!
しかも私が好きなチーズケーキ❤️
そしていつの間にやら花束も用意してくれていました!
予約の時にプロポーズする旨を伝えていたので、ケーキも花束もホテルの方で要望を聞いて手配してくださったそうです^^
サプライズが苦手な夫がホテルの方と事前に打ち合わせして、私の好きなものを準備してくれたことが本当に嬉しかったです。
で、朝食付きのプランだったので朝食を載せたいところですが…Netflixを見過ぎて夜更かししてしまったので朝起きられませんでした。笑
次回リベンジします!笑
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