東京エディション銀座 プレミアキングレビュー【アップグレード】

東京ホテル

2024年1月に東京エディション銀座に宿泊してきました。マリオットのポイントを使用したため無料で宿泊!2023年12月にプレオープンしており、時差がありますが当時の宿泊記をお届けしていきます!

東京エディション銀座の概要

  • 所在地:東京都中央区銀座二丁目8番13号
  • 最寄り駅:東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅 徒歩2分
  • 開業日:2024年3月14日(2023年12月にプレオープン)
  • 客室数:86室

エディション銀座はアクセスがとても良く、JR「有楽町」駅や、東京メトロ銀座線「銀座」駅からも歩いて10分以内で行ける距離に位置しています。

周囲には飲食店やコンビニが点在していて、滞在にあたっての不便は何もなくとても快適でした。エディション銀座の斜め前にはスターバックスリザーブストアもありましたよ^^

私たちが伺った時はまだプレオープンの状態で、ルーフトップバーがオープンしていませんでした。元々ルーフトップバーは利用予定がなかったため滞在にあたっては何も問題なかったです!

いざ、エディション銀座の中へ

ドアマンにエスコートされ中に入ると、小さなラウンジ・バーがありました。私たちは13時ごろに伺い、先に荷物だけ預ける予定でしたがお部屋の準備が整っているとのことでチェックインの手続きも済ませました。

こちらでウェルカムドリンクをいただきました。何種類か選べるのですが、たしか私はリンゴジュース、夫はオレンジジュースにしたような、、、(記憶があいまい)

そして私はマリオットのプラチナ会員になっているのでお部屋をアップグレードしてくれていました!

予約時はデラックスキングのお部屋でしたが、プレミアキングにアップグレードしてくださりました^^当時、デラックスキングは73,000ポイントで宿泊できましたが今は90,000ポイントほど必要になっています。

エディション銀座 プレミアキングお部屋の中へ

私たちは今回12階のお部屋でした。廊下もシンプルで洗練された空間になっています。

エレベーターホールにはSANTA&COLEの照明も。

部屋番号のサインもシンプルで素敵。

そしてお部屋の中へ入ります。
プレミアキングのお部屋はキングサイズのベッドが1台、ソファとテーブルがある広々としたお部屋です。

エディション虎の門はオークのような明るい木の色でしたが、エディション銀座はウォールナットの暗めの木の色で統一されています。

こちらはミニバーです。無料でお茶・コーヒー・水が飲めます。
お水はフロントに電話すれば追加で持ってきていただくことも可能です。ちなみに左奥のウィスキー類は有料。

茶器もシンプルで洗練されていました。急須がちょうど欲しいと思っていたのでどこのブランドのものか尋ねたところ、なんとエディション銀座のためにオリジナルでデザインしたものだそう。

ミニバーの下には引き出しがあり、上段:グラス類、中段:ケトル・有料のお菓子、下段:金庫となっています。

また、ミニバーの上には冷蔵庫がありました。こちらの中に入っているジュース・お酒はともに有料となります。

そしてこちらが水廻りスペースです。左手に洗面台、右奥がトイレ、右手前がお風呂となっています。

洗面台はエディション虎の門と違って石目が強調されたデザインです。カウンター下にドライヤー・アメニティ・タオル類が置いてあります。

写真右奥グラスの隣の白い箱にブラシ・歯ブラシ等のアメニティが入っていました。スキンケア用品以外のアメニティは揃っているのでわざわざ自分で持っていく必要はないです。

そしてお風呂です。iPhoneの画角の限界があり、上手くとれずすみません…。
お風呂もシンプルでした。バスタブは大人の男性も足を伸ばせるくらい広いのでゆっくりお風呂に浸かることができます。

そしてトイレです。こちらもシンプル。

お部屋は全体的にエディション虎の門と同様、とてもシンプルで洗練された空間となっていました。私も夫もシンプルなデザインが大好きなのでとても居心地が良かったです。

また、スタッフの方はどの方もとても親切で丁寧でさすがエディションだなと思いました。

プラチナ会員の朝食無料サービスは対象?

結論から言うと、エディションブランドは朝食無料サービスの対象外です。

追加料金を支払えば朝食をつけることができます。私たちが宿泊した2024年1月時点では追加料金が3,500円/人でした。

宿泊費がポイント泊で浮いたので、せっかくなので食べてきました^^
その様子はまた次回の記事で書きます!

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